知っておきたい!葬儀の費用

お葬式ってどんな物にどれくらいの費用がかかるものなのか?
葬儀費用に関する疑問を徹底分析!

お葬式にかかる費用と一口にいっても、その内容は単純ではなく、葬儀前から葬儀後まで様々な費用が必要となります。
宗教・宗旨によってその費用は変わってきますが、日本で大半を占める仏式の儀礼における費用を中心にお葬式費用をご紹介します。
葬儀本体費用には、葬儀前費用、通夜・告別式に係る費用、火葬に係る費用の準備が必要です。
また、葬儀本体費用とは別に寺院費用(読経料・戒名料)と飲食接待費用(通夜料理、告別料理、会葬返礼品)も準備しましょう。
葬儀終了後には、法要や仏壇・お墓の準備等に費用がかかります。

葬儀本体の費用

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葬儀に係る費用のうち、大半を占めるのが葬儀本体の費用です。葬儀本体の費用も葬儀前費用、通夜や葬儀・告別式の費用、火葬に係る費用に大別されます。
葬儀前の費用は、故人の搬送と安置・保管に係るものです。通夜とお葬式・告別式の費用は式に必要な装飾品や遺影写真、会葬礼状等多岐に渡りますが、メインとなるのは、祭壇と式場使用料です。火葬に係る費用は火葬場への移動費用と火葬料、火葬場待合室使用料、火葬場飲食費などで、その場で現金支払いが必要なものもあります。

寺院費用

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葬儀費用は葬儀本体費用の他に、寺院に支払う費用も必要となります。
仏式の場合は、寺院へ納めるお布施(読経料・戒名料)、神式の場合は神社へ、キリスト教は教会へのお礼が必要となります。無宗教の場合は寺院費用は発生しません。
最近では無宗教の葬儀も増えつつあるようですが、依然として仏式の儀礼による葬儀が大半を占めていますので、慣習として故人に戒名をつけて、読経とともに見送る形式が一般的です。
仏式の葬儀のときに僧侶へお布施として支払うのは、読経料と戒名料がメインです。

飲食接待費用

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葬儀費用は、葬儀本体費用、寺院に支払う費用のほかに飲食接待費用の準備も必要です。
通夜料理は、通夜の後に、故人を偲んで語らいながら食事を取るもので、地域によって違いがあります。
告別料理は、告別式当日の料理です。出棺時に火葬場に持参するお弁当類と火葬場から斎場に戻ってから繰り上げ法要後にいただく告別料理があります。
会葬返礼品は、通夜や告別式に弔問に訪れたかたに、お礼の気持ちとして、礼状とともに渡す品物です。

葬儀後の費用

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葬儀終了後に必要になる費用は、仏式が顕著で、法要や仏壇・お墓の準備等に費用がかかります。
七日おきに行われる法要は四十九日で忌明けとなり、その後は年忌法要となります。四十九日は自宅や寺院などで親族を呼んで、僧侶の読経のもと法要を行うのが一般的です。
仏壇のないお宅では、四十九日までに仏壇を購入する場合が多いようです。
そして、遺骨を納めるためにお墓や納骨堂といった施設の準備が必要になります。
また、宗教に関係なく、相続手続きは発生します。期限が定められていますので、迅速な手続きが必要となります。

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通夜の後には、食事を取りながら故人を偲んで語らう時間を持つのが一般的ですが、この通夜料理には地域によって大きな違いがあります。
一般に東日本では、遺族が会葬者にも通夜料理を用意し、振る舞います。これを「通夜振る舞い」と呼んでいます。
通夜振る舞いは、会葬者が故人を偲んで飲食することで、故人への供養になると考えられています。
葬儀本体の費用の中心となるのが、通夜とお葬式・告別式の費用です。
その中でも、式場使用料と祭壇が費用の大半を占めます。
式場の使用料は、葬儀社が所有する式場の場合、見積に含まれるケースが多いですが、斎場を別に借りる場合は、葬儀社の見積に含まれませんので、別途確認が必要になります。
祭壇には大きく分けて白木祭壇と花祭壇があり、花祭壇には造花を使用するものと生花を使用するものがあります。
戒名とは仏教において出家・受戒した者に付けられる「仏の弟子」としての名前で、仏門に入った証であり、戒律を守るしるしとして与えられます。本来は仏門に入っている人が生前に与えられるものですが、現在では、故人を仏門に入れるために、通夜が始まる前に戒名を与え、成仏させて極楽に行けるようにすることが目的になっています。

葬儀本体の費用はいくら?

寺院費用ってどれくらい?

飲食接待費用には何がある?

葬儀後はどれくらい必要?